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- 2020.02.28 Friday
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【2017年3月現在】
オルーロの鉄道駅からバスターミナルまではタクシーで10ボリ。
ラ・パスやウユニで見るようなラジオタクシーはおらず不安になります(笑)
ターミナルまで10分と言うので、10ボリは妥当かなと乗ることにしました。
走り始めるとすぐに高い丘が見え、その上に大きなマリア様が見えました。
旦那「ちょっと行ってみたくない?」わたし「行ってみたい」
ドライバーさんに交渉し丘の上経由でターミナル行き50ボリに変更。
丘を登って行くとオルーロの街が一望できてとても気持ちがいいんです。
途中大きな聖堂の前に車を停めて何か話してくれました。
もちろんスペイン語のわからない私たちはきっとガイドしてくれてるんだと、
わからないながらも英語に似ている単語を拾っては彼の話を推測しましたね。
マリア様の背後まで近付いて、
まだ工事中や〜んとつっこみ。
車を降りて進むと足元から街にケーブルカーを通す予定のようで工事していました。
タクシーに載せた荷物の心配をしましたが、ドライバーさんも当然のように降車(笑)
マリア様自体も5階以上はまだ工事中。
1階から4階までは売店やレストラン、展示室になっていました。
4階までなら入れると、入場料30ボリと言います。
ドライバーが「入ったことない」というので3人分支払って一緒に入りました。
展示室の資料を指差したりしながら、いろいろ説明してくれました。
ずっとスペイン語だったけど、気持ちがありがたかったよぅ〜(笑)
展示室の中でひときわ目立つのが『オルーロのカーニバル』でしたね。
南米三大カーニバルのひとつで、2月後半から一週間ほど開催されるようです。
2月ならウユニ塩湖の鏡張りシーズンですから、
両方楽しむこともできますね〜。
ゆっくりしすぎるくらいゆっくり...
バスターミナルに向かいます。
別れが名残惜しくなっちゃいますね...
グラシアス、アミーゴ!
荷物を背負ってターミナルへ。
乗り入れているバス会社ごとにブースがあります。
イメージはキヨスクだらけの駅。
どこのバス会社が、どこ行きのバスを、何時に発車させるか、
これを一覧表にしてくれたら助かるのになぁ...
ブースを見てまわるのは時間の無駄と、そのへんのおじさんに尋ねました。
すると10分後に出るバスがあるからついて来い!と。
おじさん何を急いでいたのか歩くのはやっ!
バスの前にまた別のおじさんがいて、ここで乗車券購入。30ボリ。
ここで買えんのか〜い。
中のべらぼうに多いバス会社のブースはなんやね〜ん。
お手洗い行ってもいいかと許可を得て再び屋内に入ろうとしたら、
また歩くの早いおじさんが来て「ついて来い」と。
はい、南米バスあるあるのTAXの支払い。2ボリと記憶...
施設使用料なんですかね、乗車券に含めて欲しいですよね。
お手洗いに行き、荷物を預けて乗車。
出発時刻過ぎてもちんたら乗客を乗せ続けます(あるある)
乗っている間は狭いながらも快適で、
時々パイやアイスの売り子が乗り込んできます。
発車が遅れたのも含め、3時間半ほどでラ・パスに到着。
安心のラジオタクシーが並んでいます。
バスターミナル→空港 50ボリ
バスターミナル→市内 15ボリ
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